食の検定事業

VISION

多くの国民が食に対する正しい知識をもつことで、健康な身体と健全な精神で長寿を全うできる社会をめざしています。

MISSION

正しい食生活の啓蒙活動を通じ、健康長寿の推進と豊かな食文化の継承を使命としています。

VALUE

食の基礎的な知識を体系化し、検定試験を通して専門分野への足掛かりとすることを存在価値としています。

VISION

多くの国民が食に対する正しい知識をもつことで、健康な身体と健全な精神で長寿を全うできる社会をめざしています。

MISSION

正しい食生活の啓蒙活動を通じ、健康長寿の推進と豊かな食文化の継承を使命としています。

VALUE

食の基礎的な知識を体系化し、検定試験を通して専門分野への足掛かりとすることを存在価値としています。

検定事業 

インターネット受験システム採用

試験会場に足を運ぶことなく受験可能(1級除く)

  • 4級:食に関心を持つ初めの一歩 (小学校 / 中学校 / 高等学校 レベル)
    良い食べ物はどのようなものなのか、良い食べ方はどういうことなのかなど、 食事に関する基礎的な知識を身に付けます。3級のテキストから、入門的な問題が出題されます
  • 3級:健康的な食生活の実践者を育成  (高等学校レベル)
    良い食べ物の選び方、良い食べ方に加えて、日本の食料・農業に関する基礎知識を身に付けます。 健康的な食生活の実践を目指す人の資格です。
  • 準2級:日本の食と農の専門知識をマスター (一般教養 レベル)
    グローバルな視点から日本の食糧事情を学び、主体的に食生活の課題を解決できる力を身につけます。地域社会の課題解決に積極的に関わっていこうとする人の資格です。
    *受験できるのは食農3級取得者に限ります。
  • 2級:全世代に対応する専門知識をマスター (専門学習 レベル)
    赤ちゃんから高齢者まで、全世代への健康・快適・安全に配慮したよりよい食生活の創造について 考え、提案する力を身につけます。地域社会の課題解決に積極的に関わっていこうとする人の資格です
    *受験できるのは食農準2級取得者に限ります。
  • 1級:食料と農業の指導者・リーダーを育成 (指導者 レベル)
    日本の食料と農業に関する専門的な知識を日々の生活で活用し、指導者として他者にも提供していく方法を学びます。地域社会や職場のリーダー、食育の指導者をめざす人の資格です。
    *受験できるのは食農2級取得者に限ります。
    *2023年度は検定実施の予定はありません。

出版事業

検定に必要な知識を学ぶ公式テキスト 1級  /  2級・準2級  /  3級
合格対策ワークブック(問題集)   2級・準2級 / 3級(4級・3級練習問題)

受験者の声:

家庭菜園をするようになって食が気になってきた。人生100年時代と言われている中で受講したいと思った。
(50代)
体調を最近崩していた。食べることを改めて勉強したいと思った。
(30代)
体力的に少し衰えてきた。今までの食事の仕方はどうだったかを振り返る機会にしたい。
(40代)
夫がメタボ。食べ合わせとかもっと深く勉強したいと思った。ゆっくり噛むことを意識したい。
(40代)
高校2年生。受験に向けて資格をとろうと思った。食関係の仕事につきたい。
(10代)
認知症のセミナーとかによく行くが、食の大切さに気づく。この機会に勉強したい。
(60代)
高校2年生。将来栄養士になりたいと思う。食を変えると人生が変わると思うから。
(10代)
キャリアチェンジを考えている。食のことについて改めて勉強したいと思った。
(20代)
わかっているようで実践していないことが多かった。
(30代)
きっかけは専業主婦になったこと。毎日食事をつくるようになって、毎日の献立を考えることが大変で、バランスを考えることが難し いと思った。
(30代)
ファイナンシャルプランナー。マスコミ関係。健康寿命を延ばすためには食から何ができるかなと思い、参加。
(50代)
全部手作りのものをこどもにあげるようになったら、こどもの肥満が改善してきた。現在では30歳を超えているが、フルマラソンも走るし洋服もSサイズ。また、娘の味覚がすごく鋭く育った。食べ物について今一度、勉強したいと思った。
(30代)
この講座を申し込んだときに自分の父が食事を食べられなくなってしまった。食べられなくなってしまってから急速に体調が悪化した 「どうやったら食べてもらえるんだろう?」という疑問が芽生えた。胃瘻にしたほうが受け入れてくれる場所が多い。口から食べることが大切なはずなのにそれを支援してくれる場所が少ないことに疑問を感じた。
(60代)
予防歯科を推進する歯科医院に対してコンテンツを配信している。今一度食を学ぼうと思って、食の検定を受験しようと思った。
(30代)
夫が転勤族。以前は料理教室で働いていた。海外生活をして日本の食の意識の高さを感じたし、日本の食文化は素晴らしいと思い、食を学びたいと思った。口腔の清潔さがいかに健康に直結するかがよくわかった。
(30代)
今年の7月に父を亡くした。95歳。よく食べてよく噛む人だった。噛むことの大切さをもっと知りたいと思い、この講座に参加した。
(60代)